ホリデー車検中野沼袋店カーコンビニ倶楽部中野沼袋店
タイヤ・ホイールの交換、サスペンションなどの足回り、マフラー、カーオーディオ、エアロパーツ、 電装部品取付など多種多様なカスタムパーツをお取り扱いしております。 お客様のご要望・ご予算に合わせたカスタムをご提案しますので、お気軽にお問い合わせください。
HOME > パーツ交換・取付 一覧 >
総数72件 前の20件へ← 1 | 2 | 3 | 4 →次の20件へ
人との差がつくマフラー・スポーツマフラー ・デザインを楽しむ ・排気性能のアップ ・サウンドで勝負! マフラー・スポーツマフラーを交換することにより、排気性能、加速性能のアップや燃費向上につながります。加えて自分好みのスポーティーなサウンドを実現させることも楽しみのひとつです。
エアロパーツの装着の際には、道路運送車両の保安基準と道路交通法に準拠していなければなりません。 車検通過基準 全長+30mm以内 全幅+20mm以内 高さ+40mm以内 重さ+50kg以内 上記の基準を超えるものに関しては、記載変更が必要となります。
フロントスポイラー ボンネット上部に抜ける気流を調整する役割があり、エンジンの冷却性能の向上やダウンフォース(タイヤを強く地面に押し付ける力)の増大が期待できます。 バンパースポイラー、ハーフスポイラー、リップスポイラーなどがあります。 サイドスポイラー サイドスカートとも呼ばれる車体の両サイドに装着するスポイラーです。車体横に流れ込む風をスムーズに受け流し、操作安定性の向上やコーナーリング性能を高めます。 リアウイング 車体の後方上部に装着するパーツです。後方の渦の発生を抑え、後輪のグリップ力の増大させ速度を高める効果が期待できます。 スポイラータイプ、ウイングタイプ、GTウイングなどがあります。 テールゲートスポイラー ハッチバック車の後部ガラスの上部に装着するスポイラーです。ブレーキランプを内臓することもでき、雨天時の後方視界も確保できます。
見た目だけではないエアロパーツの効果 ・車のスピードアップ ・気流の調整が可能 ・走行の安定性(操作・コーナーリング)が向上 ・エンジンの冷却効率の向上 エアロパーツは、見た目を良くするだけではなく、走行の安定性やエンジンの冷却効率を高める効果も期待できます。 ご自分の車にピッタリのエアロパーツを見つけ、カスタマイズを楽しみましょう。
MT車に必要不可欠な動力伝達装置です。クラッチをつないでアクセルを踏んでもエンジン回転数だけが上がり、スピードが上がらない状態になると一般的な交換の時期です。この症状が出るのは乗り方により差があるので一概には言えませんが、5〜6万キロを超えたあたりからその症状が出てくることがあります。
エンジンの動力をタイヤに伝える際に力の向きを変えたり、内輪外輪の差を調整しているギア比によって伝動しているデファレンシャルを保護しているオイルを交換する作業です。
オイルエレメントは、エンジンオイル中に含まれる金属粉などの不純物をろ過するためのもので、オイルフィルターとも呼ばれます。詰まってくるとオイルがエンジンに行き届かず、エンジン不良の原因ともなります。オイルと同じように定期的な 交換が必要です。 ・オイルエレメント交換の目安 通常、3,000kmごと、もしくはオイル交換2回につき1回が目安とされています
通常3000〜5000kmが目安といわれています。 ただ、使用の頻度や状況、運転の仕方でもオイルの劣化状態は異なるので、やはり定期的な交換が必要です。
オイルの点検でもっとも重要なのが「量」の確認です。 オイルは、燃えることにより量が減っていきます。最近はエンジンの性能が良くなったことから、以前に比べ消費量が少なくなったものの、ゼロではありません。 点検は1ヶ月に一度行うことをおすすめします。前回の点検より量が極端に減っている場合は、オイルが漏れている可能性がありますので、下回りもチェックしましょう。 ・オイル点検の手順 1 レベルゲージを引き抜く レベルゲージは、オイルの色と量をチェックするための棒状の器具で、エンジンの横付近にあります。 2 レベルゲージをふき取る 布やティッシュペーパーなどでレベルゲージをふき取ります。このときに色を確認することもできます。真っ黒な場合は、交換が必要です。 3 レベルゲージを元に戻す レベルゲージを元に戻します。ゲージを入れるパイプは細いので、周囲を汚さないように注意します。 4 レベルゲージをもう一度引き抜き量を確認する レベルゲージには、H(ハイ)、L(ロー)の印が付いています。付着したオイルが、HとLの間にあれば問題ありません。Lよりも下にある場合は、オイルの補充が必要です。
オイルには、10W−30などの数字が表示されています。数字が高くなればなるほど粘度があがり、抵抗も増してきますが、外気温の高い夏場に威力を発揮します。さらに、ガソリン車、ディーゼル車によっても使えるオイルも違ってくるなど多くの種類があります。 成分の違いで化学合成オイル、鉱物オイルなどの種類があるのでその数は非常に多くあるのです。オイルを変えただけでエンジン音やパワーが違ってきます。
車の心臓であるエンジンにとって、オイルは必要不可欠なものです。 燃料を燃やしているため、燃えカスやオイルを劣化させる成分が発生します。そのため、オイル点検の際には、量はもちろん汚れ具合もチェックする必要があります。 オイル劣化はオイルの性能を低下させ、燃費の悪化やパワーダウンを引き起こしますので、定期的な交換が必要です。
オイルの役割とは ・金属同士の摩擦を減らして動力損失を防ぐ ・摩耗を防いで機械の寿命をのばす ・エンジンの摩擦熱を冷却 ・金属同士の「こすれ」で発生する、スラッジ・汚れ等を洗浄し分散 ・油の膜で水分や酸素をシャット アウトし錆びの発生を防止 ・ガス漏れや水・ゴミなどの侵入を 防止 などがあります。
エアコンフィルターは、車内のホコリ、車外からの排気ガスや黒煙などで汚れてしまいます。たいていの車は助手席前の物入れ奥に入っており普段目にすることはほとんどありません。 フィルターが詰まってくると、エアコンをつけた時にホコリっぽい臭いがするようになります。この臭いが気になるときは交換時期かもしれません。特に花粉症の方は定期的に交換することをお勧めします。
エアコンに以下のような症状がみられるときは、故障の可能性があります。 エアコンの故障の主な症状 ・エアコンの効きが悪い ・内部の詰まり ・コンプレッサーの故障(ON/OFFを繰り返す、エアコンを使用するとエンジンが止まるなど) エアコンの故障の主な原因 ・ガス漏れ ・内部の詰まり ・コンプレッサーの故障 上記の症状が出ていないとしても、エアコンを頻繁に使用する夏場や冬場の前には一度点検することをおすすめします。
エアコンの効きが悪いと感じたら、エアコンガスのチェックを! ・ガスのチェック ・ガスの補充
プラグの電極は、放電しやすいところから消耗していきます。特に中心部はより高温になるため、特に消耗が大きい部分です。電極の消耗量は材質や強度などにより変化します。 プラグが劣化は燃費の悪化、馬力やエンジンの始動性の低下を引き起こす可能性がありますので、定期的な点検が必要になります。
プラグは、圧縮された燃料と空気の混合気に、火花を飛ばして爆発させ動力を発生させる装置です。爆発した瞬間には高温高圧にさらされ、次の瞬間には新しい混合気に急激に冷やされるという状態を、1分間に何千回と繰り返しています。
55の意味 バッテリーの性能ランクを表しています。 バッテリーの総合性能(始動性能・容量)を表しています。 数値が大きくなるにつれて性能が良くなります。(50未満は2刻み。50以上は5刻みで表します。 Bの意味 バッテリーのサイズ。(JIS規格で幅×箱高さの区分が決まってます。) 記号 幅 箱高さ A 127 162 B 129(127) 203 D 173 204 E 176 213 F 182 213 G 222 213 H 278 220 A→Hの順に大きくなる。単位=mm 24の意味 バッテリーの長さを表しています。 単位=cm 24の場合24cm。 Rの意味 +、−端子の極性位置を表している。 バッテリーを上から見て、プラス端子を手前にして、プラス端子が右にくるとR。 左にくるとL。 ※バッテリーを選ぶときは総合性能だけではなく、バッテリーが納まるかどうかも重要です。ご自分の車に合った大きさを選びましょう。 また、車によっては高さが関係してくるものもあります。リアシートやトランクルームにバッテリーが設置されてる場合は特に注意が必要です。
以下の症状が出ている場合は、バッテリーが弱っている可能性があります。 ・バッテリー液の減りが早い ・エンジンの始動音が弱く、かかりにくい ・ライトの光が弱い ・車を1年以上使用していない ・パワーウインドウ、ワイパーの動きが鈍い バッテリーは寒さに弱い部品です。 気温が下がるとエンジンオイルの粘度が増し、より大きいトルク(回転の強さ)が必要になります。また、ガソリンも気化しにくくなりますので、着火しにくくなり、バッテリーの力が弱くなります。 冬場は、早めのバッテリー交換や1サイズ容量の大きいものの使用をおすすめします。
・バッテリー上がり バッテリー上がりには、主に以下の原因があります。 1 装備品の過大な電力消費 ライトの消し忘れをはじめ、コンピューター制御のパワーウインドウ、エアコン、電動ミラー、カーオーディオやカーナビによる電装品の消費電力の増加も要因のひとつに挙げられます。 2 バッテリートラブルによる極端な電圧低下 何の前触れもなく突然ルームランプが消えた、といった場合は、バッテリーの極端な電圧低下の可能性があります。この場合は回復しないこともあります。 3 発電機のトラブルによる充電不足 オルタネーター(発電機)のベルト切れや故障により発電がストップすると充電不足になり、バッテリーが上がります。 ・バッテリーの寿命 バッテリーの寿命は、車の使用状況にもよりますが、一般的に2〜3年といわれています。寿命を迎えた場合、充電をしてもほとんど回復はできませんので、バッテリーの交換が必要になります。 バッテリーの寿命を短くする原因の一例 ・消費電力の大きい電装品を装着している ・一度に走行する距離が少ない(バッテリーの充電不足) ・常にエアコンを使用している ・渋滞時の電装品(カーナビ、テレビ、エアコンなど)の使用 ・運転をするのが週に1度など、頻度が低い(バッテリーの充電不足)
総数72件 前の20件へ← 1 | 2 | 3 | 4 →次の20件へ
マフラー・スポーツマフラー
人との差がつくマフラー・スポーツマフラー
・デザインを楽しむ
・排気性能のアップ
・サウンドで勝負!
マフラー・スポーツマフラーを交換することにより、排気性能、加速性能のアップや燃費向上につながります。加えて自分好みのスポーティーなサウンドを実現させることも楽しみのひとつです。
エアロパーツ装着の注意点
エアロパーツの装着の際には、道路運送車両の保安基準と道路交通法に準拠していなければなりません。
車検通過基準
全長+30mm以内
全幅+20mm以内
高さ+40mm以内
重さ+50kg以内
上記の基準を超えるものに関しては、記載変更が必要となります。
エアロパーツの種類
フロントスポイラー
ボンネット上部に抜ける気流を調整する役割があり、エンジンの冷却性能の向上やダウンフォース(タイヤを強く地面に押し付ける力)の増大が期待できます。
バンパースポイラー、ハーフスポイラー、リップスポイラーなどがあります。
サイドスポイラー
サイドスカートとも呼ばれる車体の両サイドに装着するスポイラーです。車体横に流れ込む風をスムーズに受け流し、操作安定性の向上やコーナーリング性能を高めます。
リアウイング
車体の後方上部に装着するパーツです。後方の渦の発生を抑え、後輪のグリップ力の増大させ速度を高める効果が期待できます。
スポイラータイプ、ウイングタイプ、GTウイングなどがあります。
テールゲートスポイラー
ハッチバック車の後部ガラスの上部に装着するスポイラーです。ブレーキランプを内臓することもでき、雨天時の後方視界も確保できます。
エアロパーツの効果
見た目だけではないエアロパーツの効果
・車のスピードアップ
・気流の調整が可能
・走行の安定性(操作・コーナーリング)が向上
・エンジンの冷却効率の向上
エアロパーツは、見た目を良くするだけではなく、走行の安定性やエンジンの冷却効率を高める効果も期待できます。
ご自分の車にピッタリのエアロパーツを見つけ、カスタマイズを楽しみましょう。
クラッチフルード交換
MT車に必要不可欠な動力伝達装置です。クラッチをつないでアクセルを踏んでもエンジン回転数だけが上がり、スピードが上がらない状態になると一般的な交換の時期です。この症状が出るのは乗り方により差があるので一概には言えませんが、5〜6万キロを超えたあたりからその症状が出てくることがあります。
デフオイル交換
エンジンの動力をタイヤに伝える際に力の向きを変えたり、内輪外輪の差を調整しているギア比によって伝動しているデファレンシャルを保護しているオイルを交換する作業です。
オイルエレメント交換
オイルエレメントは、エンジンオイル中に含まれる金属粉などの不純物をろ過するためのもので、オイルフィルターとも呼ばれます。詰まってくるとオイルがエンジンに行き届かず、エンジン不良の原因ともなります。オイルと同じように定期的な 交換が必要です。
・オイルエレメント交換の目安
通常、3,000kmごと、もしくはオイル交換2回につき1回が目安とされています
オイル交換の目安
通常3000〜5000kmが目安といわれています。
ただ、使用の頻度や状況、運転の仕方でもオイルの劣化状態は異なるので、やはり定期的な交換が必要です。
オイルの点検方法
オイルの点検でもっとも重要なのが「量」の確認です。
オイルは、燃えることにより量が減っていきます。最近はエンジンの性能が良くなったことから、以前に比べ消費量が少なくなったものの、ゼロではありません。
点検は1ヶ月に一度行うことをおすすめします。前回の点検より量が極端に減っている場合は、オイルが漏れている可能性がありますので、下回りもチェックしましょう。
・オイル点検の手順
1 レベルゲージを引き抜く
レベルゲージは、オイルの色と量をチェックするための棒状の器具で、エンジンの横付近にあります。
2 レベルゲージをふき取る
布やティッシュペーパーなどでレベルゲージをふき取ります。このときに色を確認することもできます。真っ黒な場合は、交換が必要です。
3 レベルゲージを元に戻す
レベルゲージを元に戻します。ゲージを入れるパイプは細いので、周囲を汚さないように注意します。
4 レベルゲージをもう一度引き抜き量を確認する
レベルゲージには、H(ハイ)、L(ロー)の印が付いています。付着したオイルが、HとLの間にあれば問題ありません。Lよりも下にある場合は、オイルの補充が必要です。
オイルの種類
オイルには、10W−30などの数字が表示されています。数字が高くなればなるほど粘度があがり、抵抗も増してきますが、外気温の高い夏場に威力を発揮します。さらに、ガソリン車、ディーゼル車によっても使えるオイルも違ってくるなど多くの種類があります。
成分の違いで化学合成オイル、鉱物オイルなどの種類があるのでその数は非常に多くあるのです。オイルを変えただけでエンジン音やパワーが違ってきます。
オイル交換の必要性
車の心臓であるエンジンにとって、オイルは必要不可欠なものです。
燃料を燃やしているため、燃えカスやオイルを劣化させる成分が発生します。そのため、オイル点検の際には、量はもちろん汚れ具合もチェックする必要があります。
オイル劣化はオイルの性能を低下させ、燃費の悪化やパワーダウンを引き起こしますので、定期的な交換が必要です。
オイルの役割
オイルの役割とは
・金属同士の摩擦を減らして動力損失を防ぐ
・摩耗を防いで機械の寿命をのばす
・エンジンの摩擦熱を冷却
・金属同士の「こすれ」で発生する、スラッジ・汚れ等を洗浄し分散
・油の膜で水分や酸素をシャット アウトし錆びの発生を防止
・ガス漏れや水・ゴミなどの侵入を 防止
などがあります。
エアコンフィルター
エアコンフィルターは、車内のホコリ、車外からの排気ガスや黒煙などで汚れてしまいます。たいていの車は助手席前の物入れ奥に入っており普段目にすることはほとんどありません。
フィルターが詰まってくると、エアコンをつけた時にホコリっぽい臭いがするようになります。この臭いが気になるときは交換時期かもしれません。特に花粉症の方は定期的に交換することをお勧めします。
エアコンの故障
エアコンに以下のような症状がみられるときは、故障の可能性があります。
エアコンの故障の主な症状
・エアコンの効きが悪い
・内部の詰まり
・コンプレッサーの故障(ON/OFFを繰り返す、エアコンを使用するとエンジンが止まるなど)
エアコンの故障の主な原因
・ガス漏れ
・内部の詰まり
・コンプレッサーの故障
上記の症状が出ていないとしても、エアコンを頻繁に使用する夏場や冬場の前には一度点検することをおすすめします。
エアコン(ガス・フィルター)
エアコンの効きが悪いと感じたら、エアコンガスのチェックを!
・ガスのチェック
・ガスの補充
プラグの寿命
プラグの電極は、放電しやすいところから消耗していきます。特に中心部はより高温になるため、特に消耗が大きい部分です。電極の消耗量は材質や強度などにより変化します。
プラグが劣化は燃費の悪化、馬力やエンジンの始動性の低下を引き起こす可能性がありますので、定期的な点検が必要になります。
プラグについて
プラグは、圧縮された燃料と空気の混合気に、火花を飛ばして爆発させ動力を発生させる装置です。爆発した瞬間には高温高圧にさらされ、次の瞬間には新しい混合気に急激に冷やされるという状態を、1分間に何千回と繰り返しています。
バッテリーのサイズの見方
55の意味
バッテリーの性能ランクを表しています。
バッテリーの総合性能(始動性能・容量)を表しています。
数値が大きくなるにつれて性能が良くなります。(50未満は2刻み。50以上は5刻みで表します。
Bの意味
バッテリーのサイズ。(JIS規格で幅×箱高さの区分が決まってます。)
記号 幅 箱高さ
A 127 162
B 129(127) 203
D 173 204
E 176 213
F 182 213
G 222 213
H 278 220
A→Hの順に大きくなる。単位=mm
24の意味
バッテリーの長さを表しています。
単位=cm 24の場合24cm。
Rの意味
+、−端子の極性位置を表している。
バッテリーを上から見て、プラス端子を手前にして、プラス端子が右にくるとR。
左にくるとL。
※バッテリーを選ぶときは総合性能だけではなく、バッテリーが納まるかどうかも重要です。ご自分の車に合った大きさを選びましょう。
また、車によっては高さが関係してくるものもあります。リアシートやトランクルームにバッテリーが設置されてる場合は特に注意が必要です。
バッテリー交換の目安
以下の症状が出ている場合は、バッテリーが弱っている可能性があります。
・バッテリー液の減りが早い
・エンジンの始動音が弱く、かかりにくい
・ライトの光が弱い
・車を1年以上使用していない
・パワーウインドウ、ワイパーの動きが鈍い
バッテリーは寒さに弱い部品です。
気温が下がるとエンジンオイルの粘度が増し、より大きいトルク(回転の強さ)が必要になります。また、ガソリンも気化しにくくなりますので、着火しにくくなり、バッテリーの力が弱くなります。
冬場は、早めのバッテリー交換や1サイズ容量の大きいものの使用をおすすめします。
バッテリー上がりと寿命
・バッテリー上がり
バッテリー上がりには、主に以下の原因があります。
1 装備品の過大な電力消費
ライトの消し忘れをはじめ、コンピューター制御のパワーウインドウ、エアコン、電動ミラー、カーオーディオやカーナビによる電装品の消費電力の増加も要因のひとつに挙げられます。
2 バッテリートラブルによる極端な電圧低下
何の前触れもなく突然ルームランプが消えた、といった場合は、バッテリーの極端な電圧低下の可能性があります。この場合は回復しないこともあります。
3 発電機のトラブルによる充電不足
オルタネーター(発電機)のベルト切れや故障により発電がストップすると充電不足になり、バッテリーが上がります。
・バッテリーの寿命
バッテリーの寿命は、車の使用状況にもよりますが、一般的に2〜3年といわれています。寿命を迎えた場合、充電をしてもほとんど回復はできませんので、バッテリーの交換が必要になります。
バッテリーの寿命を短くする原因の一例
・消費電力の大きい電装品を装着している
・一度に走行する距離が少ない(バッテリーの充電不足)
・常にエアコンを使用している
・渋滞時の電装品(カーナビ、テレビ、エアコンなど)の使用
・運転をするのが週に1度など、頻度が低い(バッテリーの充電不足)
総数72件 前の20件へ← 1 | 2 | 3 | 4 →次の20件へ